2018-01-24
先日、朝のワイドショーで白髪について一般女性にインタビューをして
検証しているコーナーがあり、白髪染めで悩んでいる女性が多いのつ感じました。
「ネガティブに感じやすい白髪染めを楽しカラーに!!」
サロンカラーと自宅でのカラーの違いについても、詳しい説明がなされてました。見た方もいるかも?
改めて説明すると、自宅でのカラーとサロンでのカラーの違いは、「髪のダメージと明るく染める」この2点が重要です。
ダメージレスなカラーは、髪の状態でカラー剤の種類を変えるのです。
長さがミディアム以上ある方は、根元付近と毛先ではカラーの回数や
ダメージ具合も、異なるので毛先は中性カラーを使用し髪への負担を軽減いたします。
カラーを流す際も、残留アルカリ(後にパサツキなどを起こすとも言われてます)を除去しトリートメントを入れ込みカラーの退色を防いでます
もう1点は、髪の明るさの問題が挙げられます。
普通のカラーと白髪染めは、同じようで違うと考えてよいと思います。
白髪染めの場合、ベースが暗めに設定してあるのでトーンUPや明るくしたい時など難しいと言われてます。
サロンでは、白髪の割合を確認し普通のカラーに白髪染めを混ぜて
仕上げます。
(白髪30%でブランアッシュで染めています)
(ハイライトを入れツヤと動き)
白髪染めもマイナスイメージではなくプラスイメージで捉えれば艶のある
楽しいカラーに仕上がります。
代官山美容室 アーク