2020-06-07
皆さん!髪のUVケア、紫外線対策していますか?
皆さんお肌には十分なケアをされているかと思うのですが、
髪へのUVケア、紫外線対策は何から始めればいいかわからなくなっているかと思います。
そんな方に今回はUVケアの方法をご紹介いたします♡
出典:写真AC(https://www.photo-ac.com/)
髪の毛が日焼けするとどうなるの?
髪は人間の体のどの部分よりも太陽に近く、紫外線の影響を受けやすい部分なのにも関わらず、UVケア、紫外線対策をされていない方がたくさんいますよね。
そんな紫外線の影響で出る症状をご紹介いたします!
【影響①】パサつきや乾燥の原因に!
髪は紫外線を受けるとタンパク質が破壊され、パサつきや乾燥の原因になります。
【影響②】水に濡れた状態で浴びると更にダメージが出る!
水に濡れた状態で紫外線を浴びると髪の中で酸化が起き、ダメージを受けます。
また、色素も分解され髪の色を赤みかかった色に変更させてしまいます。
髪の中にはメラニンが存在するため、紫外線を吸収することができますが、
髪の外側の艶を出す役割のキューティクルにはメラニンがないため、
髪の艶が失われ、手触りが悪くなってしまいます。
出典:写真AC(https://www.photo-ac.com/)
予防で紫外線対策!
お肌と同じく、髪にもUVケアスプレーが販売されています!
夏のお出かけ前に髪から10センチほど話してまんべんなく噴射しましょう♪
また、常に持ち歩いて2、3時間おきにスプレーを噴射させることで、髪への紫外線対策効果を保つことができます!
出典:写真AC(https://www.photo-ac.com/)
重要!海やプール後のアフターケア!
日焼けしてしまった髪はダメージを受け、弾力を失う他にパサつき、切れ毛、枝毛にもつながってくるので、アフターケアは特に念入りに!
【アフターケア:シャンプーの方法】
- ブラッシングで髪の絡まりを取りましょう。
無理なブラッシングを避け、毛先、中間、根本の順番でブラッシングをします。
この時、無理なブラッシングをしてしまうと、乾燥や切れ毛に繋がります!
- ぬるま湯で十分に皮脂や頭皮の汚れを落としましょう。
- シャンプーをしっかりと泡立てるように意識し、頭皮を包み込むように洗髪しましょう。
- トリートメントは毛先などの傷んだ部分を中心に手ぐしをしながらなじませましょう。
【アフターケア:髪を乾かす方法】
- タオルドライをしっかり行い、ドライヤーの使用時間をできるだけ短めに!
- 髪から30センチほど離し、ドライヤーの熱が1箇所に集中しないように全体に風を送りながら乾かす事を意識しましょう♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからの季節、海やプールに行くことが多くなると思います。
秋になって、髪を秋色に染めたり、アレンジしたりする時までに
髪の状態を最高の状態にしましょう♪