2017-09-27
こんにちは!代官山ヘッドスパニストの高橋淳樹です!!
今回のテーマは”ヘッドスパとデザイン性”についてです。
ヘッドスパなのにデザイン性??と思う方も多いと思います。
ですが、非常に関係性が深いんです!!
ヘッドスパでアプローチできるポイントは主に2つ。
”骨格”
”毛髪の立ち上がり”
この2つがヘアスタイルに実は大きく関係しているのです。
まずは骨格。
皆さんにお伺いしたいのが、自分頭の形って昔と変わっていないですか??
加齢とともに皮膚が下に下がってしまうのと同様に、
日々の生活習慣などで、頭の筋肉の緊張状態が続くと頭の形は変わってしまいます。
たとえば、眼鏡をかけられている方でしたら、左右どちらかに傾いていたりしないでしょうか?
頭の筋肉を使って行う動作は、物を見るとき、眉やおでこにしわを寄せる際に使う前頭筋や後頭筋、
物を噛むときに使う側頭筋、3つの筋肉をつなぐ頭頂部に位置する帽状腱膜が主な頭の筋肉です。
デスクワークなどで目を集中して使い続けるのも、ストレスで歯を無意識に食いしばってしまうのも、生活習慣ですよね?
これらは、特にお仕事で忙しく働かれている皆様は少なからず抱えていると思います。
骨格といっても、骨の形を変えるのではなく筋肉を元の位置に戻してあげるイメージです。
そして毛髪の立ち上がり。
これも、生活習慣や季節でいうと夏のたくさん汗をかいた時期などに起こる毛穴づまりで
トップがペタッとしやすくなったり艶が出なくなったりしてしまいます。
ヘアスタイルを作るうえで、特にトップの部分の根本の立ち上がりは非常に重要で、
男女関わらずトップがふんわりしているほうがかっこよく、可愛いスタイルを作りやすいです。
毛髪自体が自然に立ち上がり、動かしやすくなることでスタイルの幅もぐっと増えるんですよ!
その2つにアプローチできるのがやはりヘッドスパです。
頭皮、髪用の薬剤を使いしっかりと毛穴のクレンジングや、マッサージをすることで
髪も頭皮も健やかにしてくれます。
特に、最近の傾向としては、20代の方の髪質が、男女ともに細く柔らかくなってきているというとうけいがあります。
なので、30~40代の方だけではなく20代の方も早めにケアを始めることをお勧めいたします。
デザインも関係しているということを初めて知った時は、僕も驚きました!
次回は”ヘッドスパとマッサージ講座”です!
自宅でも出来るマッサージをお伝えします!!
高橋
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