40歳から気になる白髪染め

40歳から気になる白髪染め

先日、朝のワイドショーで白髪について一般女性にインタビューをして

検証しているコーナーがあり、白髪染めで悩んでいる女性が多いのつ感じました。

「ネガティブに感じやすい白髪染めを楽しカラーに!!」

サロンカラーと自宅でのカラーの違いについても、詳しい説明がなされてました。見た方もいるかも?

改めて説明すると、自宅でのカラーとサロンでのカラーの違いは、「髪のダメージと明るく染める」この2点が重要です。

ダメージレスなカラーは、髪の状態でカラー剤の種類を変えるのです。

長さがミディアム以上ある方は、根元付近と毛先ではカラーの回数や

ダメージ具合も、異なるので毛先は中性カラーを使用し髪への負担を軽減いたします。

カラーを流す際も、残留アルカリ(後にパサツキなどを起こすとも言われてます)を除去しトリートメントを入れ込みカラーの退色を防いでます

もう1点は、髪の明るさの問題が挙げられます。

普通のカラーと白髪染めは、同じようで違うと考えてよいと思います。

白髪染めの場合、ベースが暗めに設定してあるのでトーンUPや明るくしたい時など難しいと言われてます。

サロンでは、白髪の割合を確認し普通のカラーに白髪染めを混ぜて

仕上げます。

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(白髪30%でブランアッシュで染めています)

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(ハイライトを入れツヤと動き)

白髪染めもマイナスイメージではなくプラスイメージで捉えれば艶のある

楽しいカラーに仕上がります。

代官山美容室 アーク